平成18年度東京都議会定例会


                    
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順天堂練馬病院の開院
練馬区は長年の間、医療過疎地として、他区の医療機関に依存せざるを得なかった。
この状況を解決するために、石川よしあきを先頭に、昭和58年10月に署名活動を行い、グラントハイツ跡地の開発を進める光が丘地区に、平成3年日本大学練馬光が丘病院の開設が実現しました。
平成13年には、「新総合病院の誘致・建設」を求める署名活動を行い”遅々として進まなかった計画”が再び動き出す原動力となりました。
粘り強い石川と区議会公明党の努力が実り、いよいよ平成17年7月「順天堂練馬病院」が開院します。
同病院は、区民からの要望の高かった、アレルギー科(アトピー・花粉症等)、マンモグラフィ(乳房]線撮影)、女性専門外来の設置などが決定しました。
順天堂練馬病院
1.がん医療への取り組み
◆練馬区の重点医療として、日本人の死亡原因の第一位であるがん医療に取り組むために「がん治療センター」を設置します。
検査機器としては、MRI、CT、高度医療機器であるPETを設置します。
◆治療は、@外科治療(手術)、A放射線治療(リニアック、小線源)、B化学治療(抗がん剤)を実施する。
この3つの治療法をがんや患者の状況に応じて行うことにより、効果的かつ患者負担の少ない治療が可能になります。
◆PET(陽電子放射断層撮影装置)
@5mm.程度の小さながんを発見できる
A短時間で一度に全身の検査ができる
B腫瘍の良性、悪性の判断が可能です
C体への影響がほとんどない
◆PETの設置状況は、都内では7施設(平成17年2月15日現在)。区内では最初である。
2台目のPETICT(将来設置予定)は、これまでの代謝画像に加えて、形態画像もあわせて得ることができ、より正確な診断が期待できます。
◆放射線治療の高度医療機器であるリニアックは、区内で初めての設置になります。
2.小児救急医療への取り組み
◆順天堂練馬病院は、当面は常勤医7名、将来的には常勤医10名程度を配置し、小児医療を24時間365日体制で担っていく予定です。
3.災害拠点病院として
◆災害拠点病院として、災害時の医療救援活動を積極的に行います。
4.交通アクセスの確保
◆「福祉コミニュティバス」の運行。
◆最寄駅の西武池袋線高野台駅からの導線として、交通量の多い笹目通りを安全に横断できるエレベーター付き歩道橋を設置。これにより病院2階の受付に直接アクセス可能になります。
都営地下鉄大江戸線の延伸
都営地下鉄大江戸線は、光が丘〜都庁前〜六本木〜両国〜飯田橋〜都庁前を結び、地下鉄としては、全長が日本一長い線路です。(別名:地下の山手線)
現在、練馬区民の足として不可欠な大江戸線は、平成3年12月に光が丘〜練馬間が開通。
しかし、練馬から都庁前を経由する環状線の開業が遅れ、都心へのアクセスの不便さは否めませんでした。
石川よしあきは、この問題の早期解決のため、東京都交通局の工事から、第3セクター方式による民間活力の活用を提案。粘り強い取り組みと、都議会公明党の強い推進で、平成12年12月12日に全線が開業しました。
都営地下鉄大江戸線東新宿の工事状況を視察
◆現在光が丘駅が終点ですが、練馬区北西部の交通不便地域の問題解消をめざし、土支田、大泉町、大泉学園町への延伸を促進しています。
◆都市計画道路補助230号線の整備によって、地下鉄がその下を通り、災害発生時には、避難路として確保され、都市計画道路のネットワーク化を推進します。
◆新駅広場として予定されている「土支田中央土地区画整理事業」も平成17年3月に事業認可が決定し、着実に実現に向けて動き出しています。

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